Designing Woman "バラの肌着" | Life is the climb
Designing Woman "バラの肌着"
最近観た映画…🎬💖
『Designing Woman』(原題)です😎💓
私は50年代のファッションやスタイルが大好きで、その時代の映画を観るのが大好きです😌✨
50年代って華やかさと上品さがあって、とてもシックでエレガントなファッションなのですが、そこに可愛らしさやちょっとした遊び心も入ったりして、とにかく可愛いんです。
50年代は間違いなく私の一番好きな年代。
インテリアや車だって、この時代のものが一番可愛いなと思います。
Designing Womanは、そんな私の大好きな50年代の映画のひとつです🙌✨
今回初めて観たのですが、もう全部がツボ。
主人公マリラのファッションが全て好き😭💖
もう本当に本当に素敵すぎる。
どれも本当に素敵ですよね( ; ; )
シルエットが美しすぎる。
特に黄色の水着が可愛いと思って…👙💖
帽子のディティールが分かりにくいのが残念ですが、きっと可愛いんだろうなぁ😭💖
水着に形も可愛いし、合わせた帽子も可愛いし、それに合わせたガウンまで黄色だなんて、お洒落すぎる!!!
本当になんて素敵なんだろう😢💓
でも一番好きなのは、このスタイル☺️💕
バルーン袖とハイウエストのボリューミーなAラインスカート。
もうこれマネキンに着せて飾って眺めていたいくらい(笑)
こういう50年代特有のスタイルが大好きなんです😭💖😭💖
私が50年代ファッションを好きな理由のひとつが、襟ですね。
女性のファッションの襟が大きめなのがツボ。
襟が大きいと女性らしさが出つつ、華やかですよね💕
今年の流行りは割と50年代に近いようなアイテムも見かけます。
今の時代のファッションも大好きですし、今だから創れるファッションがある。
過去があったからこそ生まれるものもある。
「あの頃は良かった」
と思う"あの頃"って、その良さに気付かないことがほとんど。いつだって"今"は素敵で、二度と戻ってこないかけがえのない時間。
だから過去ばかりをいつも振り返るのではなく、今を大切にするのが私の人生のモットーです。
今の良さを今大切にしたら、過去を振り返った時に後悔しないですから。
って、これだけ50年代のスタイルが好きだって言っておいて、今が大切だって話すのも矛盾してますね(笑)
でも私にとっての50年代は、ただのインスピレーションです😌💖
実はこの映画、邦題は『バラの肌着』らしいのですが…。
そこは突っ込むのはやめておくとして、DVDが欲しいのに販売していないんです😂💦
残念すぎる…。
この映画を知ったきっかけは、Zac Posenという好きなデザイナーさんのインスタグラムで、突然私の大好きなローレン・バコールの写真を載せていて。
どうも映画のワンシーンぽい!!
こんな映画知らない!!
なんていう映画だろう…と思ってコメント欄を見たら…
おお〜!!👏😳✨
それで即Amazonで検査したのですが、見つからず😂💦
仕方ないのでインターネットにアップロードされていたものを観ました。
1957年だから著作権切れてるのかな?
(アメリカはまた別?)
ただ字幕がないのと、昔の人たちのイントネーションなので、聴き取りが😂😂😂
なんとか掻い摘んで話は理解できましたが、まだまだ不明な所だらけです(笑)
どうにかしてせめて英語字幕付きのものが観たい😂💓
DVD売って欲しい〜〜〜〜〜😭😭😭
ちなみに相手役の俳優さんは、ローマの休日で有名なグレゴリー・ペックさん。
結構ビッグカップルの出演なのに…。
日本ではローレン・バコールの認知度低いから、作っても売れないんでしょうね…。
はぁ、残念だ。
ちなみにちなみに、ローレンは英語版のハウルの動く城で、荒地の魔女役なんですよ。
確か去年お亡くなりになって…。
オードリー・ヘプバーンやマリリン・モンローも大好きですが、彼女たちに負けず劣らずにローレン・バコールもまた素敵で素晴らしい女優さんです。
自伝を出しているそうなので、読んでみたいな👀❤️
ではまた🙌
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